神奈川県秦野市を拠点に樹脂(プラスチック)技術提案・成形・組み立てまで行なう成形メーカー「株式会社中川」

金型作製TECHNIQUE

プラスチック製品のパフォーマンスを考える上で、非常に重要な金型作製。精度の高い金型が、良質の製品を生み出します。
中川では、製品をただ作るのではなく、コストカットや信頼性の向上についてのご提案もさせていただきます。

作業の流れ

  • SETP01
    打ち合わせMEETING
    金型製作の課題について、お客様からご提出いただいた仕様書や資料をもとに検討します。安全性や耐久性など製品に求められる機能を満たしながら、コストを削減する方法を探ります。
  • SETP02
    設計DESIGN
    金型の強度や樹脂の流れを考えながら、設計を行います。
  • SETP03
    データ作成DATA
    これはダミーテキストです。これはダミーテキストです。これはダミーテキストです。これはダミーテキストです。
  • SETP04
    加工PROCESSING
    マシニングセンターやNC工作機械などを利用して、部品を作成します。わずかな誤差が、その後の組立やプラスチックの製品の品質にかかわってきます。そのため最新の注意を払った作業を心がけています。
  • SETP05
    組立CONSTRUCT
    型本体に加工して作成した部品を組み付けます。型同士の干渉などが起こらないよう、正確に取り付けます。
  • SETP06
    動作チェックCHECK
    組み付けを終えた金型で実際にプラスチック成形を行い、その機能を確認します。